> 2004/08/18 (水) 11:46:17 ◆ ▼ ◇ [mirai]> 私のおばあちゃんから聞いた話です。
> 今から、40年くらい前のことです。
> 私の住む隣の集落に
> 10年以上生きた老猫がいました。
> その猫は、目の前をネズミが通っても動こうとせず、
> ただただ、いつも同じところに寝ていました。
> 飼い主は「全く役に立たない」と、
> 穴を掘ってその猫を生き埋めにしてしまいました。
> ところが数日後、
> 埋めたはずの猫がいつものところに寝ていたのです。
> 飼い主は腹を立て、周囲の反対を聞かず、
> 今度は棒で殴り殺し埋めてしまいました。
> その日の夜、飼い主に変化が起こりました。
> 目が剥き出んばかりに見開き、
> 四つん這いになりました。
> さらに、障子を引き裂きだしました。
> 引き裂かれた障子は、
> 人の爪で破ったとは思えない鋭い切り口です。
> 「きっとあの猫の祟りに違いない。供養すれば」
> と、近所の人々は猫を埋めたはずの穴を
> 掘り返したのですが、その姿はありません。
> 霊能者に来てもらったところ、
> 「拝むしかない」ということで、
> 村中総出で拝んだそうです。
> その後、飼い主はもと通りになったそうですが、
> それ以降廃人のようになってしまったとのことです。
もと通りじゃねぇぇッッッッッッ!!!!!!!!!
参考:2004/08/18(水)11時45分10秒