空へと高く照らし出された高層ビルのすぐ下 ほら あっという間の夜明けだよね 美しい空 響きあう空 誰も見たことの無い日々を ギューッと胸に刻みたい ああ 街は深く僕らを抱く 長い階段をのぼり 生きる日々が続く 大きく深い川 君と僕は渡る 涙がこぼれては ずっと頬を伝う 冷たく強い風 君と僕は笑う 今のこの気持ちほんとだよね