罪の意識にさいなまれながら、小山田マキはロボット兵器ラムダを操り、 ルパン一味と街から宝石を奪う。 世間にロボット兵器の恐ろしさを伝えなくては…たとえ罪を犯してでも。 だが、マキは自分がした事はロボットの宣伝に過ぎなかったと銭形から知らされる。 一緒に悪事を働いていたのは偽物のルパンであり、 彼女はナガタ重工に踊らされていただけだった。 現れた本物のルパン達は、偽ルパン一味をやっつけ、少女を助けて立ち去っていく。 ドロボーは平和を愛するものサ。