2004/08/19 (木) 22:14:15        [mirai]
次の瞬間、飛影は大きく背中を仰け反らし、悲鳴に近い嬌声を迸らせる。
「嫌っ!嫌だ、蔵…っ!」
「嫌?何が嫌なの?」
身体を痙攣させながら、懸命に放精を耐えようとする飛影に、オレは更に追い討ちをかける。
「気持ち良いんでしょう?良いよ、イって。ほら、手伝ってあげるから」
「はっ・あ・あ…い、嫌…。くら…ま、蔵馬っ!い・イっ…イっちま…う…ぅっ!!」
「だから、イって良いんだって」
「や…めて、くれ…くらまぁくらまぁ」