ｺﾞﾌﾞﾘﾎﾟﾝﾇｯ！段カットの少女が非情な笑みを浮かべ、
剣道の小手を装着した右手を三つ編みの少女の尻穴に容赦無くブチ込んでゆく。
「烈兄ちゃん･･･ﾋﾟｷﾞｬｱ！」三つ編みの少女は島津由乃。
「あら、あなた括約筋が固いのねえ」段カットの少女は田沼ちさと。
新入部員教育係としての使命に燃えている。だがその瞳には嫉妬の光が見てとれた。
相手の尻に挿した竹刀の数を競う『百合剣道』。括約筋ストレッチは重要なのだ。
ﾄﾞｩﾎﾟﾇﾘｭｫｱｱｯ！小手を由乃の肛門から引き抜くちさと。
「由乃さん、令さまを賭けて私と雑巾がけで勝負なさい！
  道場の床半分を早く拭き終わった方の勝ちですわ！」由乃に拒否権は無かった。
ﾀﾝﾄﾝﾀﾝﾄﾝ･･･ｼｬｧｱｱ！道場に、両者の足音と雑巾が滑る音だけが響く。
3分後、由乃の下腹に激痛が走った。（先程の肛門ストレッチの際に強力下剤を仕込んでおきましてよ！）
しかし･･･「こんばんわ池沢さとしです！」ﾛｻｱｧｯ！ﾌｪﾃｨﾌｪﾃｨﾌｪﾃｨ――！！
尻から糞を大量に噴出し、一気に加速する！
床一面に踊る“Il offre sa confiance et son amour.”の糞文字。由乃は勝ったのだ。
「由乃、成長したね･･･」完全に出るタイミングを逃したヘタ令こと黄薔薇様は、柱の陰で涙ぐんだ。