2004/09/06 (月) 04:25:09 ◆ ▼ ◇ [mirai]「おまんらぁ・・・あてをなーめたらいかんちや、ほんに。だらしぃて、かなわんぜよ・・・」
ゾザーッ。ロサ・ギガンティアの尻に挿したジョウゴに、大量の大豆が流し込まれる。
山百合会による、毎年恒例の節分茶会。例年なら鬼役はくじ引きで決めるのだが、
「今年はこれ以上ない適役がいらっしゃるんではなくて?
股ぐらから御立派な角をお生やしになったあの方が・・・」
とのロサ・キネンシスからの提案(謀略)によって、
今日も今日とて卑尻責めに処される聖なのだった。
やはり、みなみらん棒が付いてる自分は女子高に居てはならない存在なのだろうか。
しかし、日毎繰り返されるおぞましい責めに悦楽を感じ始めていることも事実だった。
「貴女の太巻きは恵方、イェルサレムの方角を向いてらっしゃいますのね・・・信心深いですこと!」
ロサ・フェティダも何時に無く手厳しい。
「おーおーでてきゆ、でてきゆ。こらぁ、ごっついぜよ・・・」
ロサアァッ!!ギガギガギガ―!!!一番搾りが、ピッチャー一杯に注がれる。よっ!豆乳!!
さらに・・・ギガギガギガ―!!エビオス摂取過多の白薔薇の君の子宝にがり汁が豆乳と混じり、
一瞬にして豆腐へと凝固させる。嘘には罰を。月には牙を。鬼には大豆を。