2004/09/06 (月) 04:27:40 ◆ ▼ ◇ [mirai]ツプン・・・ギャル・・・。
「おまぁん、何をするがなが。あしの尻がみしくれてしもうがぜよ・・・」
山百合会総本部の地下3階、拷問室。
ロサ・ギガンティアの柔弱な直腸肉が、針千本のようにイガイガに膨張する。
蓉子「クス・・・まだまだ余裕がおありのようですわよ、聖さん。その醜態を
貴女の妹に見せたら、どうなってしまうのでしょうね?それ、もう一本!」
ツポンッ・・・ギャロォッ!!
「あ、あいすくりん!!」
『黄薔薇革命』の余波により、学園中で姉妹関係を解消する事件が多発。
大量に出た廃ロザリオを聖の尻穴溶鉱炉で熔かし、
新しいロザリオを再生産するのが今回の任務だ。
ロサ・キネンシスは嬉々として責めの任に当たり、頬にはえくぼさえ浮かべている。
聖の尿道にも装飾が施されて表面が凸凹になったロザリオが挿入されており、
彼女の制御棒は最早メルトダウン寸前だ。
「これで止めでしてよッ!!」
ギャルギャロォッ!!
「出るっ、いたいのがこじゃんと出るっちや!!」
ロサアァッ!ギガギガギガ―!!
湯気をかき分けロザリオ型の鋳型に流し込まれたのは、
なんと白薔薇の香りのチョコレートであった。
新たに悲しみを生む伝統なら、無くしてしまった方が良い。
聖のささやかな、だが力強い抵抗だった。