2004/09/14 (火) 20:59:40        [mirai]
★中国人、謝永光著 
「日本軍は香港で何をしたか」社会評論社

最初の数日間は平穏無事で、「皇軍」の姿は全くみられなかった。
ところがある日、突然五、六人の‘獣兵‘が現れ、麻雀をしていた
四人の女優を輪姦したという。前述の女優は日本軍の馬丁に暴行さ
れたが、この馬丁とは恐らく朝鮮人に違いなかった。
(中略)
香港占領期間中、多くの朝鮮人が日本の軍服を着ていたが、一般の
日本人よりも背が高く、日本の正規軍よりももっと凶暴だった。
このとき民家に乱入して婦女暴行を働いたのは、ほとんど日本人の
手先となって悪事を働いていた朝鮮人であった。当時香港住民は
日本軍に対するよりももっと激しい憎悪の念を彼らに抱いた。

★元パリ・マッチ特派員アルフレッド・スムラー著
「日本は誤解されている」日本教文社

「別に日本人戦犯の責任を軽減するつもりはないが、占領地域で
最も嫌われたのは、このころ日本国籍を持っていた朝鮮人だった
ことに注意しておかなければならない」