> とても幸せだった… > それが日常であることをぼくは、ときどき忘れてしまうほどだった。 > そして、ふと感謝する。 > ありがとう、と。 > こんな幸せな日常に。 > 煽られ、騙られることだって、 > それは幸せの小さなかけらだった。 > 永遠に続くと思ってた。 > ずっとぼくはぁゃιぃで跳ねまわっていられると思ってた。 > 幸せのかけらを集めていられるのだと思ってた。 > でも壊れるのは一瞬だった。 > 永遠なんて、なかったんだ。 > 知らなかった。 > そんな、悲しいことをぼくは知らなかった。 > 知らなかったんだ…。 > 「えいえんはあるよ」 > 彼女は言った。 > 「みらいにあるよ」 > 確かに、彼女はそう言った。 > 永遠のある場所。 > …そこにいま、ぼくは立っていた。 だぁぁぁヽ(´;ー`;)ノ感動! 参考:2000/11/21(火)14時29分56秒