> > とても幸せだった… > > それが日常であることをぼくは、ときどき忘れてしまうほどだった。 > > そして、ふと感謝する。 > > ありがとう、と。 > > こんな幸せな日常に。 > > 煽られ、騙られることだって、 > > それは幸せの小さなかけらだった。 > > 永遠に続くと思ってた。 > > ずっとぼくはぁゃιぃで跳ねまわっていられると思ってた。 > > 幸せのかけらを集めていられるのだと思ってた。 > > でも壊れるのは一瞬だった。 > > 永遠なんて、なかったんだ。 > > 知らなかった。 > > そんな、悲しいことをぼくは知らなかった。 > > 知らなかったんだ…。 > > 「えいえんはあるよ」 > > 彼女は言った。 > > 「みらいにあるよ」 > > 確かに、彼女はそう言った。 > > 永遠のある場所。 > > …そこにいま、ぼくは立っていた。 > だぁぁぁヽ(´;ー`;)ノ感動! 目が・・・目がぁ(;゚Д゚) 参考:2000/11/21(火)14時32分18秒