> なんでもいいので長文のテンプレをはっつけてくれヽ(´ー`)ノ
こんなことを言うと「電波」とか「キチガイ」だのと叫ぶ住人もいるだろう。
テレホタイムに書きこむと、中途半端に3個くらいレスがつきそうだ。
僕だって信じられなかった。
でも本当なんだ。
AGと僕の第一次接近遭遇は呆気ないものだった。
テレホ中に首が疲れて上を向いた。
ただそれだけ。
僕が住んでいるアパートは古い。
築15年は経ってる。
もちろん木造だ。
天井はコンクリなんかじゃなくて、普通の民家みたいに梁を通して、羽目板がある。
北から2番目、東から3番目の板には大工がつけたと思しき手形があって、
上を向く度に、なんとなく僕はその印を見つめてしまうのだった。
その日に見上げると、手形がなかった。
参考:2004/09/20(月)16時14分09秒