> 2004/10/26 (火) 16:41:56 ◆ ▼ ◇ [mirai]> > よしきた(´ー`)長くなるぜ
> > あれは俺が高校の頃だ・・・
> > (窓の外を眺めておもいだしています)
> > 当時の俺は部屋が片付けられない子で、鼻かんだちり紙、食い貸す、ゲームのパッケージなど
> > なんでも床に置きっぱなしにし、まさに足の踏み場もない部屋だった。ちなみに2階だ。
> > ある日漏れがコンビニでバイトしていると、おかんから電話がかかってきた。
> > (;'-')「スネェク、泥棒に入られたわ。すぐ帰ってきて。」
> > 1/3終了 続く
> (;'-')「スネェク、泥棒に入られたわ。すぐ帰ってきて。」
> 俺「(;゚Д゚)ギョッ!マジカヨ」
> 俺「(;´Д`)テンチョー…家がドロボウに入られたので早退してイイッスカ…」
> 店「(;´八`)す、すぐ帰りなさい」
> 俺は急いでチャリを走らせた。 ?
> 家に帰ると玄関に見慣れないスニーカー。なんだこりゃ(;´Д`)
> 俺はおかんがいる2階へ駆け上った。
> いつもと変わらない俺の部屋。常に荒らされたような状態だったので何が盗まれたのかわからなかった。
> おかんに話を聞くと、玄関開けて階段上る足跡がしたので俺かと思った。
> 玄関をみるとスニーカー。なんだ帰ってきてるじゃんとばかりに2階の漏れの部屋に向かうと
> そこには中学校の生服を来た一人の少年の姿が。
> あわてた少年は2階の窓からジャンプして逃走。そのまま俺に電話をかけたとの事だった
> 2/3終了 つづく
そして30年後…
俺は国家存亡に関わるプロジェクトを任されていた。
しかし、いつも心に残っていたのはあの泥棒の事件だ。
目を閉じれば荒らされた部屋が思い浮かぶ。
そして今日もまた、忙しい一日が始まる。
3/3終了 終わり
参考:2004/10/26(火)16時37分58秒