2004/10/27 (水) 05:19:46        [mirai]
僕は道を歩いていて、ときどきクスッと笑うことがある。 
「ああ、自分は天下のPentium4オーナーなんだ」と思うと、嬉しさがこみ上げてくる。 

超プレミアムCPUを購入してから2年。 
Pentium4を購入したときのあの喜びがいまだに続いている。 
「Pentium4」・・・・・ 
その言葉を聞くと、僕は自然と身が引き締まります。 
Pentium4オーナーの先輩方に恥じない自分であっただろうか・・・・。 
しかし、先輩方は僕に語りかけます。 
「いいかい?伝統というのはオーナーが作り上げていく物なのだよ」と。 
僕は感動に打ち震えます。 
「Pentium4が何をしてくれるかを問うてはならない。 
君がインテルブランドに何をなしうるかを問いたまえ」 
僕は使命感に胸が熱くなり、武者震いを禁じえませんでした。 
でもそれは将来日本の自作機業界をになう最高のエリートである僕たちを鍛えるための 
天の配剤なのでしょう。 
Pentium4を作りあげてきたオーナーはじめ先達の深い知恵なのでしょう。 
Pentium4を所有することにより、僕たちオーナーは伝統を日々紡いでゆくのです。 
嗚呼なんてすばらしきインテルの世界。 
知名度は世界的。人気、実力すべてにおいて並びなき王者。 
素晴らしい実績。余計な説明は一切いらない。 
ただ周りの人には「Pentium4です」の一言で羨望の眼差しが。 
合コンのたびに繰返される若い女性たちの側からの交際申し込み。 
近所の女子高生達からの熱いまなざし。 

Pentium4を所有して本当によかった。