2004/11/03 (水) 11:31:50        [mirai]
眠かったので碇君の側で丸くなっていた。
こうしていると私の背中や髪を撫でてくれるの。
これが幸せというものなのね。
ところで強い視線を感じるのだけど何故?
煩わしいけど薄目を開けてみた。
葛城三佐と弐号機パイロットが羨ましそうに見ている。
葛城三佐は優しい上司だと思う。
弐号機パイロットはお友達。
でも、この特権だけは堅守しないと。
そんなに物欲しそうに見つめても駄目なものは駄目なの。