攻撃系  	切り裂け系  	９  	出現度ナンバー１。
単純に「切り裂け」という命令形が圧倒的だが、複合系も見られる。
現状打破を暗示している。切り裂けという言葉が相応しくない場合でも頻繁に使われる。
カガリがアスランから刃物を奪ったとか、そんな単純な理由でも使われている気がする（笑）
また、自分の出生の秘密を切り裂けと言われても無理だし。克服しろ、と言うことか？
核弾頭を切り裂いたりγ線レーザーを切り裂くのもイヤです。
撃て系 	３ 	敵の攻撃を凌いで反撃しろ、という意味合いで使われている。
が、本当に撃ってしまってコロニー崩壊したり、女の子が死んじゃったり、激しく物騒な命令である。
打ち砕け系 	３ 	危機は自分で何とかしなさいよ、という、少し投げ遣りな意味にもとれる。
実際には、登場人物たちにはとても打ち砕いたり打ち払ったりできない内容の様な気もする。
最近多く、今後の急上昇が期待される。
知れ系 	２ 	知れって言ったって・・・機械なんだし・・・。と困っちゃう命令。自分でインプットしなさいと言いたい。
行動系 	駆け抜けろ系 	６ 	出現度ナンバー２。
アークエンジェルが、いかに際どい戦いを切り抜けているかがよく分かる。
「一刻も早く駆け抜けろ」とか「何とか頑張って逃げろ、しのげ」という思いが込められている。
飛べ系 	６ 	出現度ナンバー２。最終回予告にも使用。
次のシーンに移る場合に使用されることが多いようだ。
このことから、次回作を期待してしまうのは僕だけか？
ガンダムやアークエンジェルは言われるまでもなく飛んでいるので、今更感が強い。
蘇れ系 	３ 	登場人物の復活・再登場や、機体の稼働などをこの文言に準えている。
しかし、新しい機体の稼働は蘇るとは言わないと思うが・・・。
半疑問系 	するのか？系 	４ 	ガンダムは機械なんだから、疑問を投げかけてもなあ、と思わずにいられない。
それを言っちゃうと次週の内容がバレバレな場合に使われる。
でも、予告画面やタイトルでバレバレな場合が多い。