> > 深夜1時頃広報室には「閉鎖します( '-')ﾉ」の文字だけになっていました。
> > それに気づいた空白は周りの住人たちにその事を伝えました。
> > きっと冗談だろうと多くの住人は思いました。中には本当に閉鎖するだろうかと考えてた人もいました。
> > しばらくしてある空白が広報室にｱｸｾｽすると404になっていました。
> > びっくりしてすぐに掲示板にｱｸｾｽしてみると同じように404が表示されました
> > 事の重大さを理解するのには時間がかかりませんでした。みらいは閉鎖したのです。
> > 住人たちはどうしようもなくなり、それぞれ待避先へ移動しました。
> > 住民たちが寝静まった頃妖精さんはarenaの大会手続きをしました。
> > 朝になりました。
> > ある空白がみらいへｱｸｾｽしましたが404ｴﾗｰが帰ってきます。ある空白も404ｴﾗｰを見ました。
> > もうみらいはそこにありませんでした。もちろん妖精さんもいなくなってしまいました。
> 　どの空白も、ぞうに　だきついた　まま，
> 「せんそうを　やめろ．」
> 「せんそうを　やめて　くれ．やめて　くれえ．」
> と，心の　中で　さけびました．

心の中で、というあたりが当時の日本らしいな

参考：2004/12/12(日)20時33分16秒