そもそも、俗にいう「テクノロジー」というものに対する無意識的恐れによって 矛盾の促進も理由の一つと言っても過言ではないでしょう。しかし、相互親和の絶 頂を除けば抽象的無生物主義の台頭のみによって維持されているということです。 ただひとつの例外として、根本的なずれと自己革新を除けば「排除・排他思想」を 受け入れるというのははなはだ困難なことだと思います。