日本人約680人と連絡取れず…津波被災地など 町村外相は3日、インドネシア・スマトラ島沖地震の津波災害に関連し、 外務省に安否照会があった日本人3129人のうち、現在も約680人と連絡がついていないことを明らかにした。 外務省によると、連絡が取れない約680人の滞在先は、 タイ南部プーケット島とその周辺が170―180人、スリランカが60―70人、 モルディブが約30人で、その他の滞在先は被災地の近隣地域か不明となっている。 このほか、在留邦人ではプーケット島とその周辺で8人、 モルディブで3人、マレーシア・ペナンで2人の安否が不明。 ツアー客ではスリランカの4人が不明のままとなっている。 (読売新聞) - 1月3日23時46分更新