> 「小さい頃から本が好きだった。 > 小学校に入ったときから図書室で本ばかり読む子供だった。 > ポプラ社の少年探偵団もの、少年少女世界文学全集、ジュブナイルSF、そして学研の『ひみつ』シリーズ…。」 > 「『ひみつ』シリーズの中でも特に印象に残った一冊があった。 > その本とは、『できる・できないのひみつ』(内山安二)。 > “地球を貫通するトンネルは掘れるか?” “絶対零度というのはどういうことか?” といった魅力的なテーマを巡って繰り広げられるストーリー。 > あの漫画には確かなセンス・オブ・ワンダーがあった。」 > (作中のエセ外人デキッコナイスの名は別な意味でセンス・オブ・ワンダーであったのだが、それはまた別のお話) 確かにできるできないのひみつは良かったな あの頃の子供の知的好奇心を満たすに足りる物だったよ 忍者のひみつを読んで本気で忍者になりたかったのはまた別のお話 参考:2001/07/08(日)23時11分08秒