無駄な投資に終わらせない 	１月１６日　Ｎｏ．０８０
音信不通が続いてはや３ヶ月。
頭に思い浮かぶは、めくるめく最悪の想像ばかり。
もはや、彼らは淘汰されてしまった存在なのか…。

しかし、彼らはまだ死に絶えてはいませんでした。
満身創痍であるものの、ＡＮＡＬＯＧ ＦＡＣＴＯＲＹさんは、まだ存命であったのです。


気になるのは何を差し置いても、この長きに渡った沈黙の理由。
これはタドコロニッキで弁明されてましたが、早い話、大赤字で首が回らなかったようですね。
便りがないのは達者な知らせといいますけど、
ＡＮＡＬＯＧ ＦＡＣＴＯＲＹさんに関しては、案の定、大変だったみたい。

でも、赤字とはいっても、実姉妹が売れなかった訳ではないとの事らしく、
赤字はあくまで経営的な損失によるものだと豪語されておりました。
ここら辺はなんともビミョーな所で、いろいろ意地の悪い邪推も出来てしまうんですが…。
まぁ、本人が売れたんだと言ってるんですから、疑わず信じておきましょうか。

ともかく、このまま行方を眩ましたまま終わらなかっただけでも、今は安堵ですよ。
最悪の最悪の最悪の事態だけは免れたように思えます。
再開されたからといって、事態が好転した訳ではないみたいですけど、
意地とプライドでなんとか切り抜けて、次回作発売に漕ぎ着けてくださいませ。