祭の後、カット切り替わりコートを来た往人が駅のホームで電車に乗り込みながら回想。 あの後、観鈴を結局入院させようとしたが出来なかったというモノローグにかぶせ母親と往人、二人に海が観たいとせがむ観鈴。 (その前に髪を母親に切ってもらうシーンあり) パジャマ姿の観鈴を背負った往人と母(名前忘れた…)海岸へ。 砂浜にて、少し離れた場所に往人と母を立たせ、そこに向かって歩いてゆく観鈴(かなり衰弱している) 駆け寄ろうとする母親を止め、 一番好きな母さんと、二番目に大事な往人さん、二人が私のゴールなの、 と言いそのまま一人で歩き続ける観鈴。 で、ここであのセリフ 「もう、ゴールしても、いいよね」 だ。 母親の腕の中事切れる観鈴。 こっからがスタートやん、と吼える母(出崎カット炸裂) そして電車の中の往人に戻り 「しばらくは観鈴と一緒だから」という往人のセリフに被さり、 観鈴からのプレゼントの恐竜のキーホルダーでEND