> 2005/02/15 (火) 23:09:01 ◆ ▼ ◇ [mirai]> > できたところまでアプしてくれ
> 「ほらっ! 笹森さん、やっぱりこいつ宇宙人なんだよ!」
> 「本当だ……すごいよたかちゃん! 大発見だよ!」
> 花梨はよほど興奮したのか、意味もなくるーこの周りをぐるぐると回っている。
> 「うーっ! ううーっ!」
> るーこは必死で抗議の声を上げて暴れる。だが即席の猿轡と幾重にも巻きつけられた
> ロープの拘束がそれを許さない。その哀れな姿を見ているうちに笹森さんの瞳に
> だんだんと危険な光がともりはじめた。心なしか顔もほんのりと上気し始めている。
> そして――
> 「ねえ、たかちゃん。こいつ……解剖してみようか?」
> あまりに危険な発言をさらりとしてのけた。
> 「えっ? さ、笹森さん、今なんて……?」
> 戸惑う俺にかまわず花梨は続ける。
> 「決めたの! 本日のミステリ研の活動内容はずばり! 『宇宙人の解剖』です!」
> 「えええっ!? ちょ、ちょっと笹森さん!?」
> 花梨は芋虫のように地面に這いつくばったるーこをびしりと指差すと高らかに宣言した。
> 「宇宙人といえば解剖! 解剖といえば宇宙人よ! ロズウェルのころからそう決まってるんよ!」
> 「そんな無茶な!」
> 「じゃあたかちゃんはこの子を見ても何も思わないの? この子に好きなことをしてみたいと思わない?」
> 「そ、それは……」
> 思わずるーこに視線を向ける。るーこは完全に身動きを封じられたままこちらを強く睨みつけていた。
> 暴れたせいで大きくはだけたスカートからは真っ白な太ももが露出している。
> 俺は思わずつばを飲み込んだ。
> みたいな感じで笹森さんと一緒にワシワシする小説です(;´Д`)
それオリジナル?二次創作?
参考:2005/02/15(火)23時07分32秒