>  2005/02/17 (木) 00:56:28        [mirai]
> > Cメジャースケール(Cイオニアンスケール)は#もbもナシで ド レ ミ ファ ソ ラ シ ド
> > Aマイナースケール(Aエオリアンスケール)は同様に#もbもナシで ラ シ ド レ ミ ファ ソ ラ
> > 要するにどこから数え始めるか(弾き始めるか)というちがいだけで
> > 構成音はおなじなんだ こういう長調と短調の関係を平行調という
> > ブルースハープになるとふつうのメジャースケールやマイナースケールでなく
> > たぶんメジャーペンタトニックスケールとマイナーペンタトニックスケールになるんじゃないかと思うけど
> > それぞれの構成音の数が減るだけで基本的な理屈はおなじ
> いやそれは知ってるよ(;´Д`)
> 長調は知ってるんだが短調は長調とどう違うのかがわからない

どう違うと言われても何をどこから説明したものやら(;´ー`)
とりあえずカデンツの3コードだとサブドミナント(IV)はサブドミナントマイナー(IVm)に変わり
ドミナント(V7)は9thが半音下がる(V7-9)
これによってメジャースケールにとってのサブドミナント用スケールはIVリディアンから
IVドリアンに変わりドミナント用スケールはVミクソリディアンからVハーモニックマイナーP5thビローに変わる
またメジャーキーにおいてはサブドミナントやドミナントからトニックへ解決するにあたって
Iナチュラルメジャースケール(Iイオニアン)だけを気にしていればいいけど
マイナーキーにおいては「サブドミナントやドミナントの状態で解決先に意識すべきは
Iナチュラルマイナースケール(Iエオリアン)やIハーモニックマイナースケールなんだけど実際にトニックに進行した状態では
ふつうのIエオリアンよりも(メロディのつながりを意識して)Iメロディックマイナースケールを
使われることの方が多い」のでちょっとトリッキー
とかそんな感じ?(;´Д`)

参考:2005/02/17(木)00時48分49秒