>  2005/02/17 (木) 04:27:01        [mirai]
> 水銀燈の小説書いた(;´Д`)第四話
> 覚悟を決めたとき、ついに水銀燈が見送ってくれた。
> 「お薬と諦観持った?言い残すことはない?」
> 両方持ったよ。吐き出そうとした言葉を飲み込む。
> 「今日は血の雨が拝めそうかしら。はい、折り畳みナイフ持っていってね」
> うん。有り難う、水銀燈。
> ナイフを受け取る。
> 僅かに手が震えた。
> 水銀燈が笑った。
> 「いってらっしゃーい」
> いってきます。
> 早めに出所られると願っていてよ、水銀燈。
> うれしそうに笑う水銀燈に俺は目も合わせられない。
> 玄関の前の水銀燈が見えなくなる直前で振り返り、一度だけ睨みつける。
> 水銀燈で笑顔で背筋が凍りついた。

ヒイッJUM殺し(;´Д`)

参考:2005/02/17(木)04時24分26秒