>  2005/02/27 (日) 08:55:30        [mirai]
>  ある紳士風の男が銀行にやってきて言った。
>   「100ドルほど貸して欲しいんだが」
>   「100ドル、でございますか?」
>  応答した行員は男を一瞥してから言った。
>   「100ドルという少額のご融資ですが、初めてのお客様でございますし、
>  何か担保をお預かりすることになりますが、よろしゅうございますか?」
>  すると紳士は、少し考えてから言った。
>   「そうだな、僕のロールスロイスなんてどうだろう?」
>   「ロールスロイス!でございますか?」
>   「ああ、いま駐車場に停めてあるから一緒に見に行こう」
>  行員が半信半疑のまま紳士に同行すると、駐車場には最新型の
>  ロールスロイスが停めてあった。行員は驚いて紳士に言った。
>   「あの....お客様、このお車でしたら30万ドルはご融資可能ですが」
>   「いや、100ドルでいいんだ」
>  紳士はそういうと、手続きを済ませ、車のキーと交換に100ドルを受け取って
>  銀行を出て行った。行員はロールスロイスを重役専用のガレージへ移動させ、
>  厳重な監視の下に保管した。
>  6週間後、紳士が再び銀行を訪れた。紳士は100ドルと利息3ドルを支払い、
>  キーを受け取ると、帰り際に微笑んで言った。
>   「6週間の旅行は最高だったよ」

これは貧乏旅行をしてきたってことかい?

参考:2005/02/27(日)08時53分31秒