2005/02/28 (月) 21:47:53        [mirai]
投稿者:怒ゥン我  投稿日:1999/10/03(日)15時11分52秒 ■  ★ 

      「惨めなものだな、メス犬よ」15にも満たない若菜相手に恥知らずの4度目の
      射精の後、その余韻に浸りながらAGは呟いた。
      「俺の勝ちだよね」勃起したペニスに付着した処女の鮮血を、彼女の伸びきった
      パンツで神経質に拭き取っている。「俺には最初から分かっていたんだ。『ぁゃ
      ιぃ』メインの正統な継承者は、このAG様だってことをね」
       廃墟と化した緑色の掲示板の歪んだ鉄骨に縛られ、下肢部からは赤い精子を滴
      らせる少女-------顔の皮を剥がれ、すでにぴくりとも動かない------に侮蔑の
      視線をおくってから、AGは満足そうに後ろの世界を振り向いた。

       彼の設置したフェイザー49門からの砲撃は毎秒10MBに達し、緑色の掲示
      板は数万の黒焦げた空白の死骸と腐敗臭で埋め尽くされている。その多くは蛆に
      まみれ原形を維持してはおらず、かつてのメガネデブも包茎も今は区別すらでき
      ない。固定とて例外ではなかった。なまじ抵抗力が強いばかりに、全身の皮膚が
      熱線によって溶け垂れ下がり、筋肉と静脈を露出した醜い生物に成り下がっても
      なお生きていた。苦痛と後悔に身を震わせ、何事か呻きながら川に水を求めて列
      をなしている。乱数ナノ文字で覆われた過去ログは今も肥大化を続け、リロード
      する者など存在しないはずの掲示板のカウンタだけが静かに上昇を続けていた。

       俺は今『ぁゃιぃ』唯一の支配者だ。あの芝や治ですら到達できなかった至高
      の存在になったのだ!。笑いながら横になって、AGは天を見上げた・・・俺を
      煽る無力な屑空白はパンツを脱がして射精するまで靴でペニスを踏んで、2分後
      には同級生の女の子の体操服をベトベトにさせてやる。逆らう固定は手足を縛っ
      て肛門にモップを挿入、何時間でも泣くまで前後に動かし続けて、直腸を刺激さ
      れたため我慢しきれず泣きながら勃起すると、肛門にモップが刺さった状態のま
      ま女子トイレに放置して、入ってきた同級生の女の子にキャーと叫ばれ、粘着テ
      ープで塞がれた口をモゴモゴさせながら涙があふれる目で、みんなが来る前にモ
      ップを抜いてくれと必死に訴えるがいい・・・。

       目の前に広がる世界こそが、彼の望んだ『ぁゃιぃ』の姿だった。煽りも騙り
      も罵倒も存在しない。そこに許された存在はただ整然とした秩序だけであった。
      彼の考えに意義をとなえる者など誰一人生きることを許されてはいないのである
      。
       かつては美しかった若菜の目から雫がポタンと落ちた。