> 一ヶ月を過ぎた頃だった。氷上の訃報を知ったの
> は。
> もとより、出歩けるような病状ではなかったらし
> いし、学校だって２年になってからはずっと休学
> していたのだ。
> そんな中で、会っていたのだ。
> 同じ目を持ったオレと。
> そしてやがてオレもいくのだろう、氷上が先に発
> った世界へと。
> それは、誰にしもいつかは訪れる世界。
> もしオレが、この身体を再生させえるような、奇跡
> がおきたなら･･･
> そのときは氷上の奴に感謝しなくちゃいけない。
> それは氷上との絆の中に生まれた奇跡なのだから。
> 短い時間の中で、出会った同じ境遇のふたり。
> 今だったら、氷上の奴に言える気がした。
> 「おまえは、最短記録でオレと親友に慣れた奴だ
>   よ」
> と。
> 氷上「やぁ」
> 氷上「僕の思いは届いたかい」

もうなってる俺が煽られた(;´Д`)
大体会社が9:00～1:00じゃあ人生の大半会社にいることになるんだよなぁ
効率を考えると会社人間になってしまうよ 

参考：2005/03/12(土)23時45分21秒