2005/03/13 (日) 19:04:58        [mirai]
お話が進んでいくと、あかりと、あかりの両親の間の確執が少しずつ明らかになってくる。
結局、軋轢を埋められない、あかりと両親を見て、司は『あれ』をまた始める決心をする。
さあ、これから──というところで、しかし、物語は"Fin"を表示して終わる。
ここで、肩透かしを食った人間は少なくないと思われる。
しかし、早まってはいけない。この物語の真髄は、2周目からにある。
2周目の終わりを迎えたとき、あなたは何を思うだろうか。そして──