関東地方のある廃墟にて・・・ 扉の前に 「わたしは このさきの へやに いるよ」 って書いてあったので仲間と夜中の廃墟に入りました。 先に進むと分かれ道があって 「わたしは ひだり に いるよ」 みんな左に進みました。すると突き当たりの両側に部屋があって突き当たりの壁に 「あたまは ひだり からだは みぎ」 って書いてありました。仲間3人は半狂乱で逃げようとしましたが 俺は勇気を出して右の部屋に行きました。すると・・・ 「わたしの からだは このしたにいるよ」 下を見ると 「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」 俺は発狂して二階の窓から飛び降りて仲間と逃げました。