僕はサアラを愛してる
だからｻｱﾗとｾｯｸｽしたい
でも、彼女は人形、僕の怒りのﾍﾟﾆｽを受け入れてくれる穴なぞない
しかしある日、ｻｱﾗのﾎﾞﾃﾞｨを交換しようと首を外して気付いた
「．．．．これだ！」
サアラの頭は中空になっており、そこにﾎﾞﾃﾞｨのｼﾞｮｲﾝﾄを接続する為の穴が開いているのだ
僕の小型ﾍﾟﾆｽなら、充分いけるだろうとﾛｰｼｮﾝを塗りたくり挿入する
「ｽﾞﾎﾞ」
「ああ．．．．ｻｱﾗ．．．僕等、今．．一つに．．．ああ．．ああ．．」
「(裏声で)ﾜﾀｼﾓﾖ！ｴｲｼﾞｻﾝ！ｱｲｼﾃｲﾙﾜ」　
ﾍﾟﾆｽの動きに合わせて亀頭にかぶさったｻｱﾗの首が答える
まるで指人形だ

「うおぅっ！イク！イクよ！ザアラァァァ」
「ﾋｷﾞｲ！ﾋｷﾞｨ！ｻｱﾗﾓｲｯﾁｬｳ!ｲｯﾁｬｩｩｩｩ!(裏声で)」
「ぅぉぉぉ　ﾄﾞｸﾄﾞｸﾄﾞｸ」


「素敵だったよ．．．」
全てが終わり、うなだれたちんちんの先で幸せそうな笑みを浮かべているｻｱﾗの首にこう語りかけ
僕はﾍﾟﾆｽを引き抜．．．「ぬ、抜けん！」
どうしようどうしよう！そうだ熱湯で頭を膨張させれば！いや駄目だ！ちんちんがやけどしてしまう！

 - 悩む僕の目に、机の上に置いたｶｯﾀｰﾅｲﾌが映った -


．．．．３０分後、解放されたﾍﾟﾆｽを晒したまま、心の底から僕は泣いた