>  2001/09/04 (火) 11:34:55        [mirai]
> > 「西部警察」最終回、テロ集団との戦いで殉職し、霊安室にその身を横たえる大
> > 門。
> >  やがて、石原氏演ずる木暮謙三課長が、静かに大門の元へと近づき、言葉を掛け
> > るシーンがやってきた。
> >  だが、ここで石原氏は、周囲が思いもよらなかった行動に出る。
> >  大門の亡骸に寄り添った木暮。そっと声を掛ける・・・が、
> > 「疲れただろう。だから眠っているんだろう。違うか。頼む、一言でいい。何とか
> > 言ってくれ」
> >  その言葉は、台本には書かれていないものであった。
> >  さらに、木暮は台本とは異なる台詞を続ける。
> > 「俺はなあ、あんたが、弟みたいに好きだった・・・。ありがとう・・・ありがと
> > う!・・・」
> >  そういって、涙を流す木暮。その涙は、あながち演技とは思われぬものであっ
> > た・・・。
> >  石原氏は、木暮謙三ではなく、「石原裕次郎」として、「渡哲也」に声を掛けた
> > のである。
> > 
> > (TДT)人(TДT)人(´ー`)y-~~


参考:2001/09/04(火)11時23分59秒