郵政君は「自分はもっと力のある人間なんだ」と現状に疑問を抱いている郵便配達員。 そこで、暴力団の一員である親友の小島を説得し仲間に入れてもらう。 自ら計画したビル放火事件も死者44人を出し、次第に組の信頼を得てゆく郵政君だが、 極道の掟に疎いたために次々と問題を引き起こしてゆく。