> > オレは一応古代文学っつう範疇で考えてるから、そのへんなんかずれたことをいっているのかもしれん。 > > 一昔前は神話をぶつ切りにして読んでいくような方法が主だったけど、 > > 最近は『古事記』『日本書紀』をそれぞれ一個の作品(この用語はあんまり適当でないと思うが)として > > 読もう、とかいう動きが文学界では盛んになってるから、それにオレもずいぶん流されているな。 > > 大林太良氏は生きてるのを一度だけ見たことが有るな。浮き世離れした怖そうなおっさんだった。 > もう一人、あのこうのしたかみつ、って言う人?漢字忘れた > あの方の本はレポートで出たんだけど > 古事記テクスト論みたいなやつで、さすがにこっちも > ひえ~って思ったけどね あれはあれで一つの宗教みたいなもんだからな。 ある意味『古事記』研究するんなら『古事記』だけ読んでりゃいいって考えかただからな。スゲェわ 参考:2001/09/06(木)06時10分13秒