冒頭、丹波のハイキックが堤にヒットしたシーンで、 堤の顔がついた煙?が向かって右上に吹っ飛んでいます。 これもまた新しい表現方法ですが、 「意識が飛んだ」という感じが出ていたので成功でしょうか。 今回はほとんど戦わず、丹波のモノローグだけの回でしたが、 この内容もまた熱いですねえ。 立ち上がった堤が「やれる。やらせてくれ……」と言ったときの澄み切った顔もいいです。 もうなんかこんな感じで永遠に続いてもらいたい気がします。