「いやっ・・・・んっ」 空いている方の手で前を責め立てられすでに何も考えられなくなってしまっていた。 中に進入している指が2本3本と増やされるが 慣れた秘所はそれも簡単に受け入れ痺れる様な快感を全身に伝わらせていく。 ぐじゅっ ぐじゅっ 湿った音が静まりかえった部屋に淫靡にこだまする。 しだいにジャイアンの指が激しく秘所から出入りしていく。 「ああっ・・・あっ・・・!」 「いけよ」 そう耳元でささやかれる 「はあっ・・・あっ・・・!」 軽いスパークと共にジャイアンの手の中に精を解き放つ。 はっ・・・はっ・・・はっ・・・ 体力のない僕にはこの程度の事でも息があがる。 くらっ・・・ かるい貧血から視界が回る。 だっ・・・だめ・・・。 今日は特に激しいよ~。どうしたんだろ? こんな時でも相手の心配をしてしまうなんてバカだとも思うけど 何時もと様子が違う相手の事が気にかかる。 気持ち悪い・・・ ズボンの中で白濁を吐き出してしまったせいで下着が体にぴたっとひっついて 気持ち悪い。