ああ、勝手さ。・・・だって、心の底では気持ちが通じてるって思ってたから・・・ ねえ、そうじゃなかったの?あたしと旅をつづけるのがそんなに嫌なの?? それは・・・ だれが帰るもんか。ここは・・あたしが望んだあたしの世界なんだ 永遠に永遠に 星降る海に漂ってる 永遠に永遠に 終わらぬ愛の旅ふたりは望んだ 流れる星は あなたの吐息 またたく星は あなたの鼓動 さしのべた手に あたたかい ふりそそぐ銀の矢 そう わたしは信じてた この夢は 確か覚めないと ほら あなたがいつだって 傍にいてくれるはずだって めくるめくる幻