> 2000/12/01 (金) 05:33:48 ◆ ▼ ◇ [mirai]> >
> > [ 厨学生向け教訓話 ]
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> > 気持ちよく晴れた日、( '-')ノ がぴょんぴょんして遊んでいると、こわい猿板猿が
> > 現れました。
> > 「へっへっへ。お前をハクってやるぜ」
> > 「( '-')ノ きゃー、ぁぃぁぃ厨房さん。私いま卒論書いてるの。せめてそれが終わるまで待って」
> > 「どんな卒論だ?」
> > 「( '-')ノ タイトルは『ぁゃιぃ界における猿板猿と本店厨房に対する( '-')ノ の勝利』」
> > 「バカかお前!閣下の方が強いに決まってる。今すぐハクるぞ!!」
> > 「( '-')ノ きゃー、待って。じゃあ猿板お猿さん、うちに来てください。みらいをハクる前に卒論
> > を読んでみて」
> > 「読んだらすぐハクってやるからな!」
> > こうして猿は( '-')ノ のみらいに行きました。が、二度と外に出てくることはありま
> > せんでした。
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> > 数日後、また( '-')ノ がぴょんぴょんしていると、本店厨房が現れました。
> > 「ひっひっひ。うまそうな( '-')ノ だ。喰らクってやる」
> > 「( '-')ノ きゃー、ホン厨さん待って。私いま卒論書いてるの。タイトルは『ぁゃιぃ界にお
> > ける猿と本厨に対する( '-')ノ の勝利』。私を食べる前にうちで卒論を読ん
> > でみて」
> > こうしてホンホン厨房も( '-')ノ のみらいに行きました。が、二度と外に出てくることはあり
> > ませんでした。
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> > 数日後、また( '-')ノ がぴょんぴょんしていると、仲間の大きいオトモダチが現れました。
> > 「楽しそうだね」
> > 「( '-')ノ うふふ。やっと卒論が終わったの。うちに来て読んでみてくれる?」
> > 「うん」
> > こうして2人で( '-')ノ のみらいに行くと、部屋の右側には猿のコンクリート詰めの山、左側には
> > 本厨のドラム缶詰めの山。
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> > そして中央には、満足そうなアリスが座っていました。
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> > この話の教訓:
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> > 卒論のタイトルは重要ではない
> > 卒論のテーマも重要ではない
> > 卒論の研究内容も全然重要ではない
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> > 重要なのは( '-')ノ が誰かということ
> たいやきあっ
> (´Д`)空白
死ねば?っていうかふぁいたいやき
参考:2000/12/01(金)05時33分30秒