スゴイ。日本史に残る名作漫画も、クソゲーとなってしまっては形無しである。 どうすごいって、すごくない所を見つけるほうが難しい。 アトムが悪人をパンチでボッコボコにするのだが、 敵が「い て え」「す ぴ - か -」「ご め ん し て」 「や め て」「あ い う え お」などと意味不明の言葉を一語ずつ残しながら死ぬ。 一体何を考えて開発スタッフはセリフを決めたのか? しかもアトムは激弱で、一発でも攻撃を喰らうと木っ端微塵になって飛び散ってしまう。 よく考えるとかなり恐ろしい光景である。 するとお茶の水博士が飛んできてバラバラになったアトムを組み立て、 また駆け足で帰っていく。・・・なんじゃこりゃ?