2001/09/21 (金) 05:23:46 ◆ ▼ ◇ [mirai]ふう…気がついたら深夜だった。
浩平は、酔っ払った詩子様の制服を脱がせる。
白いワイシャツのボタンをプチプチと外していく。
おお、意外と立派な詩子様のオパーイ。ハァハァ
「んっ」
詩子様がピクリとする。にっ乳輪が大きい…ごくん。
顔にやや赤味のさした詩子様は
「スースー…むにゃむにゃ…んふん」
やすらかな寝息を立ててる。やや薄目が開いた寝顔が色っぽい。
髪がぱらりとほどけ、悩ましい髪のニオイが鼻腔にひろがる。
思考の停止した俺は赤ん坊の様に詩子様の乳房に吸いついた。ちゅーちゅー。
「嫌です」
ギクリッ
「浩平、私のほうが大きいです…吸うなら私のを…」
うお…
はだけたブラジャーから覗く茜の真っ白い乳房はレモン型で、重そうにやや垂れている。しかし顔は、心底嫌そうだ。
「いま、詩子に手を出そうとしました」
ギクリッ
「あれっ、暗くて間違えたな、はは…」
あわてて詩子様のワイシャツのボタンをプチプチと嵌めていく
「…全然明るいです」
「はぁっ…」
ため息をついて浩平は茜にキスした。
「うーん」
天使の寝顔で、詩子様が寝返りを打つ。はぁ、惜しかった…
ちゅくっちゅくっちゅくっ
浩平は茜の白い乳房を執拗に舐めていた。
指は下の方をまさぐっている。
茜は熱くなったからだを次第に持て余してきた。
「…あ」
硬く勃起した乳輪をピンと爪で弾く。
(浩平…)
浩平は茜の美しい下肢を押し拡げる。
「うっ」
びくびくと浩平の身体に強烈な快感の波が押し寄せる。
ペニスの方は既に雄の本能のまま忠実に発作を起こしていた。
輸精管が脈打つ。
茜の上に精をほとばしらせそうになったが、渾身の力でなんとか抑え付ける。
しばらく動けない。
ペニスの先から先走りが出てくる。
背筋に甘い快感が残ったが、射精発作はどうにか散った。
「…大丈夫ですか」
「うっ」
茜の指が睾丸にそっと触れ、なだめるようにタマを撫でる。
逆効果だろ…また発作が。ううっ。
「いれるぞ、茜」
「ゴムがないと、本当に嫌です…あ」
「もう我慢できない」
完全に一体になると浩平はゆっくりと腰を使いはじめた。
茜も慣れないながら、ぎこちなく腰を振る。