> 最後の銃撃戦は壮絶で、撃つ松田優作も撃たれる側のやくざ連中も熱演しているのだが、 > 銃撃戦の最中に松田が自動式拳銃のスライドをガチャガチャ動かして排莢していたのはいただけない。 > あれは弾を撃ち終わった後、銃に残った薬莢を捨てる描写でしょうね。 > 演出する側はリアルな銃撃戦を目指したんだろうけど、銃に関する知識のなさが災いした。 > オートマチックの銃では、弾丸発射後のガス圧で自動的に排莢され次の弾が装填されるんだよ。 > 弾が切れたらスライドが下がって止まるから、マガジンを入れ替えてスライドを戻せばそれで次の弾が発射できる。 > この映画が作られた当時は、撮影所にこの程度の知識もなかったんだなぁ。 ブローバックってこの頃あったのかな?(;´Д`) 参考:2001/10/03(水)03時00分31秒