私は家庭の事情で充分な教育を受ける機会を逸しましたが、頭に関しては自信が あります。 実際に、名もない学校でしたが、試験の際には、制限時間90分間や120分間に対 して、特に勉強しなくても、常に5分か10分ほどで答案を提出して退席し、周りを 驚かせるとともに最高得点を得ていました。 しかし、私には充分な学歴がないために、社会に自分の能力を生かす場がなく、 そのために、発明で自分の能力を生かそうと独自の道を歩んできました。 私は、通算して4900件の発明をし、特許と実用新案登録を25件出願し、それら の発明が専門紙や一般紙などの新聞記事(無料)に、写真入りの記事として、少なく とも8回は成りました。 過去には、名のある新聞社の記者が何人も取材に来たこともありました。