2001/10/26 (金) 14:11:16 ◆ ▼ ◇ [mirai]無死二、三塁。岩村がショートフライに倒れた所で、近鉄は柴田から前略・三澤興一にスイッチ。
前略・三澤興一はいきなり寿司職人ラミレスをストレートの四球で歩かせたものの、
続く土橋をサードゴロゲッツーに打ち取り、この大ピンチを脱出。
続く4回、梨田監督は前略・三澤興一を引っ張らずに、何と第3戦に先発したバーグマンを中1日で投入する謎の継投を展開。
これに対して、ヤクルトは先頭のホッジスがサードへの内野安打、
真中がレフト前にポトリと落ちるヒットとラッキーな当たりが続いて、一、二塁。
宮本のバントで、ホッジスは三塁で封殺されたものの、続く稲葉がレフト線へタイムリー二塁打を放って、真中が一気に生還。
一塁が空いた所でペタジーニが敬遠されて、満塁となった所で中井美穂の旦那・古田は三塁線へ痛打。
これをサード・中村が飛びついて抑えると、体勢を崩しながら本塁へ転送。
一塁側へ逸れるショートバウンドの送球を古久保が宮本と交錯しながらも懸命に体を伸ばして、何とか捕球してフォースアウト。
なおも満塁の場面が続いたが、バーグマンとギルバートが絶妙の連携の前に二塁走者・ペタジーニが牽制で刺されて、1点止まり。
直後の5回、近鉄は一死から古久保がセンター前ヒット。
ここでバーグマンの打順を迎えるも、梨田監督は代打を送らずに、その儘、バーグマンを送り込む謎の采配を展開。