2001/10/26 (金) 14:19:29 ◆ ▼ ◇ [mirai]こんばんわ。初体験は18歳、初フェラは2歳、チャンです。
友人が、15歳女子高生と仲良くなって、どうにかしようと思えばどうにかできる雰囲気なのだそうですが、
さすがに15歳はまずいよなあ、と持ちかけられました。
そんなもん正直言って羨ましいことですし、悩みの範疇に入りませんので、
「40なって、20代とあれしたりこれしたりしても、別におかしくないでしょ。それを考えれば、5つの年の差くらい物の数ではないよ!」
「トラウマ植え付けてあげようよ!」 等と励ましておきました。
昼ドラのように安っぽい、泥沼の愛憎劇にどっぷり浸かるのを見てみたいなあ、どうせ他人事だし。
ああ、そうです。昼ドラです。昼ドラというと、昼ドラえもんです。
「どうしたんだい、しずかちゃん。こんな時間に。」
「のび太さん、何も言わずに私を抱いて!私をめちゃくちゃにして!」
そして、お互いの身体を貪り合ったその後、ベッドの中で俯き、一筋の涙を流しながら、胸の内を打ち明けるしずか。
「のび太さん…私、スネ夫さんと結婚することにしたわ。そうすれば、父の作った借金も返せるわ…」
それを見て、密かに決心を固めるのび太。数日後、教会に乱入したのび太。
誓いのキスが交わされるまさにその時、ウェディングドレス姿のしずかを連れ去って逃げる。
そして、借金は自分が働いて返すと誓う。しかしこれは、しずかとスネ夫の仕組んだ罠だった。
しずかにも逃げられ、のび太の下には多額の借金が残る。
愛する人には裏切られ、取り立てに怯える毎日。そんなどん底ののび太を救ったのは、なんとあの男だった。
暴力団の構成員として、これまでのび太に数々の圧力を掛け続けてきたジャイアンが、なんと組のカネを持ち逃げし、のび太の借金を返済してしまうのである。
実は彼が、生き別れた実の兄であったことをのび太が知った時にはもう、ジャイアンは組が送りこんだ刺客の凶弾に倒れていた。
「お前には…迷惑ばかり…かけたな…ごふっ」
「兄さァァァァァァァァァァァァン!!」
その後いろいろあって、愛する人がいちばん身近に居ることに気付くのび太。
「ドラえもん…遠回りしたけど、僕は君がいちばん好きだよ。」
「ぼくもだよ。のび太くん。」
「もう話さない。」
「なんでやねん!絶交かい!」
……と、いうような展開になる秘密道具を出してよー、昼ドラえも~~ん。
うふうふうふ。まったくしょうがないなあ、のび太くんは。あいかわらず安っぽいんだからぁ。