ある刑務所の就寝時間は午後9時と決まっている。
就寝の際には全員脳波探知機を着けることになっている。
受刑者が全員ちゃんと「眠っているか」確かめるためである。

午後9時15分になっても覚醒状態にあれば罰として10ボルトの電気が5分間流れる
午後9時30分になっても覚醒状態にあれば罰として20ボルトの電気が5分間流れる
午後9時45分になっても覚醒状態にあれば罰として40ボルトの電気が5分間流れる
午後10時になっても覚醒状態にあれば罰として80ボルトの電気が5分間流れる
午後10時15分になっても覚醒状態にあれば罰として160ボルトの電気が5分間流れる
午後10時30分になっても覚醒状態にあれば罰として320ボルトの電気が5分間流れる
午後10時45分になっても覚醒状態にあれば罰として640ボルトの電気が5分間流れる
午後11時になっても覚醒状態にあれば罰として1280ボルトの電気が5分間流れる
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朝の起床時間は午前7時と決まっている。
午前6時45分に既に覚醒状態にあれば罰として10ボルトの電気が5分間流れる
午前6時30分に既に覚醒状態にあれば罰として20ボルトの電気が5分間流れる
午前6時15分に既に覚醒状態にあれば罰として40ボルトの電気が5分間流れる
午前6時に既に覚醒状態にあれば罰として80ボルトの電気が5分間流れる
午前5時45分に既に覚醒状態にあれば罰として160ボルトの電気が5分間流れる
午前5時30分に既に覚醒状態にあれば罰として320ボルトの電気が5分間流れる
午前5時15分に既に覚醒状態にあれば罰として640ボルトの電気が5分間流れる
午前5時に既に覚醒状態にあれば罰として1280ボルトの電気が5分間流れる
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