飼うとでもなく何となく餌をあげたりして付き合っていた犬が消息をたって五年、 旅先の茶屋の片隅に繋がれていた「ハチ」をみつけたときは驚きました。 「ハチ、ハチ」と声をかけても不思議そうな目で私をみつめるだけで店の主人に 「太郎と呼ばなければ返事はしませんよ」と言われました。 なぜか悲しくなって気付くと目に涙が浮かんでましたよ(笑い 萎え