奇数月13日に全データを破壊、新型ウイルス登場 (読売) 感染すると奇数月の13日に“発病”し、すべてのデータを破壊する コンピューターウイルスが現れ、日本でも13日、被害が報告された。 このウイルスは「WALEZ(ワレズ)C」と呼ばれ、大流行したニムダ と同様の強い感染力を持つ。奇数月にすべてのファイルを破壊して しまったり、一部のプログラムファイルを3月13日か9月13日に破壊 する別のウイルスを侵入させたりと、破壊力が際立っている。 ワラタ