2001/11/22 (木) 00:41:26        [mirai]
一作ごと、完全に物語が完結するスタイルを固持しているTOPCATがなぜ、同一の世界観をモチーフに新作を作製するのか?
それは、「WoRKs DoLL」が諸般の事情により、当初企画されたものの全てを表現できなかったことに対しての後悔に
起因するとも言われている。『WoRKsDoLL』ではゲームシステムが評価された反面、そのドラマ性は評価に値しないと
いわれている。2000年6月に発売された「果てしなく青いこの空の下で・・・。」では、従来のアドベンチャーゲームのス
タイルを採用し、登場人物の緻密な描写とドラマ性が評価を受けることとなった。ゲーム性とドラマ性、相反する要素でそれぞ
れで支持して頂いたTOPCATの次なる目標は、この2つの作品の評価された要素をまとめて、一つの作品にすること・・・
これこそが、TOPCATが「ReNN」で掲げる目標であり、成し得なかった「WoRKsDoLL」の初期企画に対しての
再挑戦(リベンジ)なのです。

つまり烏合の衆が背伸びし過ぎてつま先が吊ってもんどりかえって後頭部しこたま打ちつけて半身不随になったと(´ー`)y-~~