STEP 1. 適当な受験勉強の果て、希望をちょっとだけもって三流大学(本人は二流だと思っている)に進学 STEP 2. 意味不明な数学や物理の教養科目。変なおっさんが、黒板に汚い字で自分のノート写しているだけ。 ウザイ教養科目。非常につまらない上に身にならない語学科目。 などなど。講義は非常につまらない。 さらに、元来のオタク気質のせいか、友達はあまりできず。 STEP 3. 講義があまりにつまらないこともあって大学へ行かず。家でゲーム三昧の生活。 しかし友達がいないので試験、レポートの情報が手に入らず。 いざ成績が返ってきてみると、 馬鹿にしきっていた講義の単位を落としまくって、 嫌になって大学中退さすがに高卒では就職も無理なので、専門へ。 彼はゲームオタだったので、ゲーム作りたいとおもって希望に燃えてゲー専へ。 STEP 4. 彼はゲー専で楽しく勉強。「これが俺の生きる道だ~」しかも周りより俺ってできるぜ~。 「俺って実は頭いいんじゃん」。しかしこれはレベルの低い世界での比較に過ぎなかった。