水曜日の生徒会室。午後7時30分。 退屈な会議が終われば、そこは淫猥な楽園と化す。 少年は生徒会書記長。女は顧問教師。それが普段の肩書き。 しかし今は、淫乱なメスと、従順なザーメン供給機のオスだった。 「さあ、出しなさい。先生に、あなたの、しごかせて」 「はい…」 野暮ったい学生ズボンの前を突っ張らせるそれを、少年はごそご そとまさぐって取り出した。ありふれた顔にはまるで似合わない、 また年齢にも不相応なサイズと色と熱気の、肉の凶器が現れた。 亀頭はまだ露出して間もないせいか、ピンク色をしている。しか し幹の方は、刺激が加えられていたのか、薄茶色に色素が沈着し始 めていた。やがてこの色が全体に回る時、女教師はこの肉棒から離 れられなくなるのかもしれなかった。 この猛々しいものが、女教師の淫欲に嗅ぎつけられた時から、二 人の爛れた交わりが始まり、それはもう数ヶ月に及んでいた。 「ああ…とっても元気ね…ちゃんと我慢してきた?」 「はい…前の生徒会会議の後は、一回も出してません」 「夢精もしなかった?」