>  2001/11/29 (木) 23:43:03        [mirai]
> >  水曜日の生徒会室。午後7時30分。 
> >  退屈な会議が終われば、そこは淫猥な楽園と化す。 
> >  少年は生徒会書記長。女は顧問教師。それが普段の肩書き。 
> >  しかし今は、淫乱なメスと、従順なザーメン供給機のオスだった。 
> > 「さあ、出しなさい。先生に、あなたの、しごかせて」 
> > 「はい…」 
> >  野暮ったい学生ズボンの前を突っ張らせるそれを、少年はごそご 
> > そとまさぐって取り出した。ありふれた顔にはまるで似合わない、 
> > また年齢にも不相応なサイズと色と熱気の、肉の凶器が現れた。 
> >  亀頭はまだ露出して間もないせいか、ピンク色をしている。しか 
> > し幹の方は、刺激が加えられていたのか、薄茶色に色素が沈着し始 
> > めていた。やがてこの色が全体に回る時、女教師はこの肉棒から離 
> > れられなくなるのかもしれなかった。 
> >  この猛々しいものが、女教師の淫欲に嗅ぎつけられた時から、二 
> > 人の爛れた交わりが始まり、それはもう数ヶ月に及んでいた。 
> > 「ああ…とっても元気ね…ちゃんと我慢してきた?」 
> > 「はい…前の生徒会会議の後は、一回も出してません」 
> > 「夢精もしなかった?」 
> (*´Д`)ノ 続きを

「それじゃあ、たっぷり濃いのが出そうね…うふふふ」 
 均整が取れてはいるが、飛び抜けて美しくはない女教師。ありふ 
れたピンクのスーツが、緩やかに包む肉体も、そう色っぽいと噂さ 
れるほどではない。その容姿とは裏腹な、飢えきったような淫欲が、 
どろどろとその身体には流れていた。 
 女教師が手を差し出した。熱気と濃いオスの臭いを立ち登らせる 
それを、まず人差し指でなぞる。ただそれだけの刺激で、肉棒はび 
くびくと痙攣し、濃いだろう精液を今にもぶちまけそうだった。 
 少年が背筋を反らし、快感に抵抗する。肉棒の硬度が増してゆく。 
 ついこの間までは、この刺激だけで少年は果てていた。女教師は 
それに失望しながらも、濃い精液を舐め飲み干して、性欲の飢えを 
凌ぎ、少年を叱咤してこらえ方をレッスンした。その成果は程よく 
表れ、自在にとは言わないまでも、少年は射精をコントロールでき 
るようになって来ていた。 
「私がいる限り、オナニーなんかしなくていいわ。でも、私の前以 
 外では射精してはだめ。そうすれば、何でもしてあげる…」 
 優しい口調で、女教師は少年に隷属の契約を結ばせたのだった。 
「カリも育ってきたわね…逞しくて素敵よ」 
 人差し指に中指を添え、Vサインのようにした指で、女教師は亀頭 
から傘のように開きかかったカリ首を優しく刺激する。かと思うと、 
指を揃え、つうっと裏筋を撫で上げる。執拗で巧みな愛撫だった。 
 と、女教師が攻め方を変えた。強く肉棒を握り、音が出そうな勢 
いでしごき始める。その瞳が淫欲に潤み、ぎらぎらと中で光が蠢い 
ている…舌が唇を割って外へ出、大きくべろりと動いた。 
 しごくピッチが加速してゆく。指の締めつけも強くなり、少年は 
歯を食いしばって射精をこらえる。 

参考:2001/11/29(木)23時42分20秒